頼まれた話

1ヶ月くらい前のはなし。
中学時代の友人(卒業以来ぜんぜん連絡を取っていなかった)から急に連絡をもらって、イラストを描いてくれと頼まれました。
「お金も出すよ」と言い出されたものの、自分の絵がお金をもらえるレベルっていう自信もないし、友達だったし、自分のことを絵でおぼえていてくれたんだなーというありがたさもあって、申し出を断って引き受けました。

まあそれからが大変で、苦手な似顔絵の依頼ってことがわかってあたふたし、自分の絵柄に徹底的に指摘うけて涙目だったり、「先に言ってくれ〜」な事案とかあって途中めっちゃモチベーション下がったりしました。
でもなんとか無事に完成して納品済みで、グッズにするそうなので出来上がり待ちってとこです。

思ってたよりあまりにも大変で、絵柄にめちゃくちゃ指摘受けたのがホントつらくて、相手とうまく意思疎通できてなくて手戻りみたいな余計なもの発生したりしていまかんがえるとうごごって感じです。
遠慮しがちで自分から見返りくれとか言い出せないんですけど、向こうが言い出したなら素直にうけとっておくべきだったかもしれないといまさら考えたり。
相手にベストな結果を渡すためにも多少求めるのも大事だったりするのかもしれない。

そんなもやもやでした。