さよならティーン・エイジ
っていうタイトルのYA小説ありそうだよね。
あらなぎです。
ちなみにgoodbyeティーンエイジとかにするとAKBかそこらの新曲っぽくなります。
そんなわけで、いま私の10代が死んでゆきます。
この10年間って振り返ってみると、なんだか実は結構成長していたっぽいです。
10年あったら小学校4年生が高専5年生になります。
10年あったら一人称が俺からわたしに変わります。
10年あったらクソみたいな絵描いてたのがちょっとましなゴミ描けるようにになります。
10年あったら好きな漫画が終わります。
10年あったら腐女子になったり百合にハマったりしたあと乙女ゲームを始めてしまったりします。
10年あったらいろんな知り合いができます。嫌いな人もできました。
10年たってもまだ仲良くしてくれている人が居ます。
20年あったら、寝坊して生まれてきたような赤ん坊も、こんな人間になります。
なんだかすごいじゃん。自信出てくる。
やっぱり未だに知らないことはたくさんあるけれど、6月から変われなかったけど、猫背なのも爪噛んでしまう癖も治らなかったけれど!
きっと大人になります!